『戦略読書』定点観測 – 2017年12月

reading-strategy 戦略読書

はじめに

もう年度末ですが、2017年12月の戦略読書を振り返って、2017年を締めておきたいと思います。

こちらは戦略読書の投稿では毎回出している読書ポートフォリオ・マトリクス(Reading Portfolio Matrix, RPM)。

f:id:doksyo-tek:20170211024400p:plain

図1 2017年版のRPM

定点観測

以下はRPMに基づく分類別読んだ本と一言メモです。

鍛錬基礎

なし

鍛錬応用

最適解の技術

最適解の技術

  • 作者: 鳥原?志
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2017/10/10
  • メディア: Kindle版

これくらいシンプルに最適解を選択するスキルが整理されているとすぐに実行に移せそう。まずは目の前の小さな事例で試してみようと思う。

あなたを天才にするスマートノート・電子版プラス

あなたを天才にするスマートノート・電子版プラス

  • 作者: 岡田斗司夫 FREEex
  • 出版社/メーカー: 株式会社ロケット
  • 発売日: 2014/01/06
  • メディア: Kindle版

とりあえず部分的に試してみてもいいかも。ただ、感じ方は人によって異なると思うけど、全体に漂うちょっと上からの視点は、doksyo-tek的にはあまり好みでなかったかも。あと、最後の電子版おまけも、個人的には不要でした。

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

  • 作者: 詩歩
  • 出版社/メーカー: 三才ブックス
  • 発売日: 2013/07/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

世界にはたくさんの見てみたい場所があるもんだ。ということを改めて実感。何ヵ所かそこそこお手軽に行ける場所もあり、次の旅行先の候補地としてストック!

趣味基礎

悪魔のようなあいつ 上

悪魔のようなあいつ 上

  • 作者: 上村一夫,阿久悠
  • 出版社/メーカー: グループ・ゼロ
  • 発売日: 2012/12/01
  • メディア: Kindle版
悪魔のようなあいつ 下

悪魔のようなあいつ 下

  • 作者: 上村一夫,阿久悠
  • 出版社/メーカー: グループ・ゼロ
  • 発売日: 2012/12/01
  • メディア: Kindle版

本当に阿久悠が原作なのか。三億円事件がモチーフになっているのに途中で気付き楽しみに読み進めたが、うーん、なんかエンディングまで含めて、自分の好みではなかったかな。まぁ、こういう感じの話があってもいいけど。

東京シャッターガール 2

東京シャッターガール 2

  • 作者: 桐木憲一
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2013/11/29
  • メディア: Kindle版
東京シャッターガール 3

東京シャッターガール 3

  • 作者: 桐木憲一
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2014/12/05
  • メディア: Kindle版

カメラに向き合う少女がとてもよかった。次のフレーズが写真の要諦なのかもしれない。

今は冴えない この現在も
不滅の光に照らされて フィルムの中に しっかりと記録され
いつしか時が来て 記憶がよみがえった時
僕達の心からの 羨望の的となる

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

  • 作者: 大倉崇裕
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2012/10/25
  • メディア: Kindle版

Prime Readingで読了。読みやすい推理小説。倒叙形式で福家警部補が犯人を論理的に追い詰めていくくだりは痛快。犯人も完全な悪ではなく、微妙な思いをこじらせた末の犯行である点もなかなかいい。

趣味応用

マンガで読む名作 ソクラテスの弁明

マンガで読む名作 ソクラテスの弁明

  • 作者: プラトン,横井謙仁
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2016/01/22
  • メディア: Kindle版

不慣れな哲学もマンガならなんとか。

p93

もしかしたら死は人間にとって最高に素晴らしい出来事かもしれないのにまるでそれが史上最悪な出来事だと決めつけて恐れている

知らない事を知っていると思い込む事こそ 人間として最も恥ずべき無知なのではないでしょうか。

もしも私が・・・ 他の人よりも優れていたり賢いというのなら・・・

“無知の知”とでも言いましょうか

それは 私が死後の世界について「知らないという事を自覚」しているからなのでしょう

分析

12月はAmazonのPrime Readingを活用した月になりました。読了の9冊中、実に7冊がPrime Reading。新しいサービスにそれなりに触れてみた感があります。

Prime Readingについては、当時の記事でこう書いています。

選択の基準はいろいろかと思いますが、個人的には、Prime Readingかなと思っています。月額料金で読み放題というより、Prime Readingを使って好きな作家を発掘したり、手に取ることのなさそうなジャンルの本を読んでみたりして、購入前の目利きがしたい。そんな意味合いを持って接したいサービスだなと思っています。

そうそう。今回も、普段であれば選ばないコミック、選ばない小説、選ばないビジネス書を読んでみました。いきなりお金をかけるよりも、お手軽な感じがとても気に入っています。

今月のRPMグラフはこちら。積み上げ縦棒が冊数(色は形態)、折れ線グラフが読書時間です。

f:id:doksyo-tek:20180321075052p:plain

図2 今月のRPM

累積はこちら。このグラフが、2017年の読書を物語るグラフになるわけですが、、、反省点がかなりありそうな形になってます。。ま、その振り返りは別の記事でしたいと思います。

f:id:doksyo-tek:20180321075114p:plain

図3 累積RPM

次に読む本

今月は次の本を選んでみました。選び方は、2017年1月のブログをご参照ください。

後悔病棟 (小学館文庫)

後悔病棟 (小学館文庫)

  • 作者: 垣谷美雨
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/04/06
  • メディア: 文庫

以下、「次に読む本」ストックリストです。ついに10冊になってしまった。。

参考

コメント

タイトルとURLをコピーしました