『戦略読書』定点観測 – 2017年9月

reading-strategy 戦略読書

はじめに

戦略読書の分析をだいぶ貯めてしまいました。これから3回の投稿で、9月~11月までを簡単に振り返ろうと思います。こちらは戦略読書の投稿では毎回出している読書ポートフォリオ・マトリクス(Reading Portfolio Matrix, RPM)。

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図1 2017年版のRPM

定点観測

以下、軸別に9月に読んだ本とその一言メモになります。

鍛錬基礎

なし

鍛錬応用

地球のハローワーク

地球のハローワーク

  • 作者: フェルディナンド・プロッツマン
  • 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
  • 発売日: 2009/05/28
  • メディア: 単行本

和訳が地球のハローワークだが、ただのワークのほうがしっくり来るな。

世界中には本当にさまざまな仕事があり、それを再認識させてくれる写真集。技術によって、人間の働く様が変わる面と、変わらない面があるのが面白い。

趣味基礎

流 (講談社文庫)

流 (講談社文庫)

  • 作者: 東山彰良
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2017/07/14
  • メディア: 文庫

70年代から80年代の爽快青春物語。なんというか、風景や情景が目に浮かぶだけじゃなくて、匂いと音が感じられる小説だった。500ページ近い大作だけど、最後は終わらないで欲しいと思えた本だった。

世界地図の下書き (集英社文庫)

世界地図の下書き (集英社文庫)

  • 作者: 朝井リョウ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/06/23
  • メディア: 文庫

353ページの佐織里の発言。

「いじめられたら逃げればいい。笑われたら、笑わない人を探しに行けばいい。うまくいかないって思ったら、その相手がほんとうの家族だったとしても、離れればいい。そのとき誰かに、逃げたって笑われてもいいの。」「逃げた先にも、同じだけの希望があるはずだもん。」

朝井リョウの小説には、根底にやさしさが流れている。だから重いテーマでも読んでいて救われる。

趣味応用

なし

分析

9月は3冊しか読みませんでした。思えば、お仕事多忙だったこともありますが、久しぶりに小説をじっくり読んだなぁという印象もあります。たぶん、久しぶりの小説で時間がかかったのかもしれません。

こちらが9月のRPMグラフ。積み上げ縦棒が冊数(色は形態)、折れ線グラフが読書時間です。

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図2 今月のRPM

累積はこちら。

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図3 累積RPM

次に読む本

今回は3冊から、次の本を選んでみました。選び方は、今年1月のブログをご参照ください。

楽園のつくりかた (角川文庫)

楽園のつくりかた (角川文庫)

  • 作者: 笹生陽子,大島依提亜
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/06/25
  • メディア: 文庫

以下、「次に読む本」ストックリストです。

参考

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